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探検家・医師、関野吉晴による初監督映画「うんこと死体の復権」の応援をクラウドファンディングで実現!

探検家・医師 関野吉晴 初監督映画『うんこと死体の復権』を広めたい!

【現代人は自然とどう共存していけるのか。価値観を覆す、鼻つまみ者たちを巡る循環の物語ー。
撮影、編集のための資金はかき集めましたが、多くの人に届ける為にお力添えをお願いします。】

コレクター
183
現在までに集まった金額
2,616,291
残り日数
22
目標金額 2,000,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2024年7月8日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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Presenter
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PRESENTER
関野 吉晴

1949年墨田区生まれ。アマゾンやアンデスなど南米への旅を重ね、現地での医療の必要性を感じ医師となる。 アフリカに誕生した人類がアメリカ大陸にまで拡散していった約5万3千キロを、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を南米最南端から出発し10年の歳月をかけてゴールした。モルフォセラピー協会顧問

6月2日 (日) 『うんこと死体の復権』先行上映会

vol. 2 2024-05-16 0

https://www.aomori-museum.jp/article/13959/

追肥「糞土師フン談+映画『うんこと死体の復権』先行上映会」のお知らせ

美術館が地域の「肥やし」になることを目指して様々な活動に取り組んだ事業「美術館堆肥化計画」(2021-23)の成果を総合的に紹介する展覧会「美術館堆肥化宣言」。

本展の追肥 (関連イベント) として、展示参加中の伊沢正名 (糞土師) によるギャラリートーク「フン談」と、伊沢が主演に名を連ねるドキュメンタリー映画『うんこと死体の復権』 (監督:関野吉晴/2024年8月公開) 先行上映会を行います。上映終了後には関野監督と伊沢氏による舞台挨拶と対談を併催!

〈協力:ネツゲン/クリエイト21〉

糞土師フン談+映画『うんこと死体の復権』先行上映会

6月2日 (日)

(フン談) 10:30-11:30

(上映会) 13:30-16:30
料金無料、申込不要

※フン談と上映会はどちらか一方での参加も可能です。

[集合場所]

(フン談) エントランスギャラリー ※集合後会場にご案内します。
(上映会) 美術館シアター

[上映会進行]

13:00 開場

13:30 上映開始

15:16 上映終了、休憩

15:30 関野監督と伊沢氏の舞台挨拶(監督はオンライン参加)

16:30 終了

糞土師・伊沢正名について

いざわ・まさな/1950年茨城県生まれ。1970年から自然保護活動を開始し、1975年頃からキノコやコケをはじめとする菌類・隠花植物を専門とする自然写真家としてのキャリアをスタートさせる。同時期に土に還るべき大便が自然のサイクルの中で機能していないことに疑問を感じたことから「野ぐそ」を開始し、以来自身の活動から構築された独自のエコロジー思想-「糞土」思想-やそれに根ざした様々な取組みには各界にファンが数多い。主な著作に『日本変形菌類図鑑』(平凡社, 1995年)、『葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社, 2017年)、『ウンコロジー入門』(偕成社, 2020年) 等多数。

美術館堆肥化計画には、2021年にcolere-ON (五所川原市)での「糞土思想」をテーマとした講演会とワークショップ講師という形で参加し、現在開催中の総合成果展示「美術館堆肥化宣言」においては、2007-09年に自らの糞が自然界の中で分解される過程を記録した写真を展示している。

©︎「うんこと死体の復権」製作委員会

©︎「うんこと死体の復権」製作委員会

映画『うんこと死体の復権』について

アフリカで誕生した人類が南米最南端まで拡散した5万キロの足跡を、動力を使わずに逆ルートで辿る「グレートジャーニー」を40代で始め、足掛け10年で踏破した探検界のレジェンド、関野吉晴(75)。アマゾン奥地で自然と共に生きる狩猟採集民族・マチゲンガ族と半世紀以上の親交を持つ関野は、自身を含めた現代人が自然とどう共存していくべきかを常に考えてきた。生きものと自然の循環から、ヒトだけが外れ、さらに一方的な環境破壊を繰り返してきた。自然に対し、ヒトが役に立てることはないのか…。
関野は2015年から『地球永住計画』というプロジェクトを始めた。どの星よりも循環に優れた地球で私たちが生き続けていくためにはどうしたらいいかを考える場だ。関野はそこで3人の賢人に出会う。一人は、野グソをすることに頑なにこだわり、半世紀に亘る野グソ人生を送っている伊沢正名。一人は、うんこから生き物と自然のリンクを考察する生態学者の高槻成紀。一人は、死体喰いの生き物たちを執拗に観察する絵本作家の舘野鴻。3人の活動を通して、現代生活において不潔なものとされるうんこ、無きモノにされがちな死体を見つめていくと、そこには無数の生き物たちが命を紡ぎ、循環の輪を繋いでいた…。
75歳になる探検家が初監督を務める本作は、うんこと死体の価値を観客と共に再発見する旅路である。
【本編106分/2024年8月より東京・ポレポレ東中野ほか全国順次公開】

企画・監督:関野吉晴
プロデューサー:前田亜紀/大島 新
撮影:松井孝行/船木 光/前田亜紀 編集:斉藤淳一
制作:ネツゲン/クリエイト21

関野監督によるクラウドファンディングが展開中

https://motion-gallery.net/projects/unkonofukken

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    関野吉晴講演会付き映画上映会開催権(2025年1月以降)(1回)

    • 監督講演付き「うんこと死体の復権」の上映会開催権(1回)(2025年1月以降)※交通費・宿泊費は別途
    • 映画パンフレットに名前を掲載(1名)
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